「マヨネーズに700円近く出す?」
そう聞かれたら、以前の私なら迷わず「高っ!」と言っていたと思います。
それが今では、松田のマヨネーズ辛口を3本、4本とまとめ買い。
スーパーのレジで、
「マヨネーズしか買ってないのに、なんでこんな金額になるんや……」
と毎回ちょっとした衝撃を受けています。
それでも買うのをやめられません。
普通のマヨネーズよりも酸味のツンとした感じが少なく、まろやか。それでいて辛口らしい、ほんのりマスタードのようなアクセントもあります。
特にゆで卵につけるのが好きで、以前は「ゆで卵半個分くらいマヨネーズをつけてない?」と妻に言われるほど使っていました。
ただし。
高い。
とにかく高い。
味は好きなのに、値段を考えると100点なんて到底つけられない。
今回は、そんな松田のマヨネーズ辛口を実際に使い続けている夫婦が、味・値段・原材料・おすすめの食べ方まで正直にレビューします。
最終評価は、
妻:70点
夫:75点
でした。
まさに「暮らしの70点。」らしい結果です。
松田のマヨネーズ辛口とは?
わが家で購入しているのは「松田のマヨネーズ 辛口」。
内容量は300g。
原材料には、なたね油、卵、りんご酢、食塩、蜂蜜、マスタード、ニンニク、コショウ、ショウガなどが使われています。
卵には平飼いの鶏の卵、油には圧搾一番搾りのなたね油、酢にはりんご酢、塩には伝統海塩「海の精」を使用するなど、原材料にこだわって作られているマヨネーズです。
甘口と辛口がありますが、わが家では辛口しか購入したことがありません。




もちろん実際には甘口も存在します。
ただ、近所では松田のマヨネーズ自体を扱っているスーパーが少なく、わが家にとっては辛口のほうがおなじみです。
辛口といっても、「辛っ!」となるような辛さではありません。
マスタードの風味がほんのり感じられる程度で、私たちは普段使いしやすい味だと感じています。
松田のマヨネーズを買ったきっかけ
松田のマヨネーズを知ったきっかけは、私がネットで食品についていろいろ調べていたことでした。
当時、夫婦ともに食品の原材料を以前より気にするようになっていて、
「どうせ毎日食べるなら、原材料にも納得できるものがいいよな」
と考えていました。
そこで見つけたのが松田のマヨネーズです。




現在の商品情報を確認しても、平飼い卵や圧搾一番搾りのなたね油など、原材料へのこだわりが特徴の商品です。
ただし、「原材料にこだわっているから絶対これ」と思って買い続けているわけではありません。
結局、一番大きいのは、
食べてみたら普通においしかった。
これです。
松田のマヨネーズ辛口の味は?酸味が少なくまろやか
初めて食べたときに感じたのは、一般的なマヨネーズより「ツン」とした感じが少ないことでした。




私自身も、この「まろやか」という表現が一番しっくりきます。
キユーピーマヨネーズなどと比べると、口に入れたときの酸味や香りの刺激が穏やかに感じます。
妻はさらに、
「油っぽさも少ないような気がする」
とのこと。
もちろん、これは成分を分析した結果ではなく、あくまで私たちが食べ比べて感じた個人的な印象です。
辛口だけど、そこまで辛くない
「辛口」と書いてあると、
「子どもには辛い?」
「からしマヨネーズみたいな味?」
と気になる方もいるかもしれません。
私たちが感じる辛さは、かなり控えめです。


購入する前に口コミを見て、「辛口といってもそこまで辛くない」という評判を見かけたため、最初から辛口を選びました。
実際に食べてみても強烈な辛さは感じなかったため、そのままずっと辛口をリピートしています。
甘口を食べたことがないので直接比較はできませんが、辛いものが極端に苦手でなければ、想像する「辛口」より食べやすいかもしれません。
正直、おいしい?
これは夫婦とも即答でした。




クセもほとんど感じません。
……と、ここまでは順調だったのですが。
インタビュー開始早々、妻の回答が妙に短い。



どうやら妻は、私ほどマヨネーズに思い入れがありません。






夫婦ブログでクマのアイコンを使っているせいで、とうとう私には「口の周りの毛」まで生えている設定になりました。

マヨネーズのレビューをしていたはずなんですけどね。
一番おすすめなのはブロッコリーとゆで卵
松田のマヨネーズを何につけるのが一番おいしいか。
妻は即答でした。


妻はブロッコリー。
私はゆで卵です。
わが家ではゆで卵をよく食べるのですが、私はほぼ毎回松田のマヨネーズをつけています。
以前はかなり豪快に使っていました。



現在は減らしています。
健康のため?
いえ。
高いからです。

松田のマヨネーズはおいしい。
でも好き放題使うと、財布へのダメージもなかなかです。
最大のデメリットは、とにかく値段
松田のマヨネーズを使っていて不満に感じるところ。
これも夫婦で一致しました。




わが家が購入するときは、だいたい600〜700円ほど。
昔使っていたマヨネーズは200〜300円ほどで買えていた記憶があるので、どうしても高く感じます。
しかも内容量は300g。
毎日のように使う調味料として考えると、決して気軽な価格ではありません。
3〜4本まとめ買いすると、会計がマヨネーズとは思えない
松田のマヨネーズを置いているスーパーが近所では限られているため、わが家では見つけたときに数本まとめて購入することがあります。



マヨネーズを買いに行ったはずなのに、会計だけ見るとCDアルバムでも買ったような金額。
これが松田のマヨネーズ最大の弱点です。
妻「マヨネーズって、マヨネーズであるだけでうまいやん」
原材料にもこだわり、普通のマヨネーズとの味の違いについて語っていた妻。
ところが突然、こんなことを言い出しました。






原材料を気にして買ったはずなのですが、最終的な説明は、
「なんか分からんけど、おいしい」
でした。
どんな人におすすめ?
実際に使い続けて感じたことから、松田のマヨネーズは次のような人に向いていると思います。
・酸味が強すぎない、まろやかなマヨネーズが好きな人
・食品の原材料を気にして選びたい人
・平飼い卵や圧搾なたね油などに魅力を感じる人
・多少高くても、自分がおいしいと思う調味料を使いたい人
・マヨネーズそのものの味を楽しみたい人
一方、妻が真っ先に挙げた「おすすめしにくい人」は、

その通りだと思います。
マヨネーズに600〜700円を出すことに抵抗があるなら、無理して選ぶ必要はありません。
また、
「マヨネーズなんて、どれも大体同じ」
と考える方にとっても、この価格差は魅力よりデメリットのほうが大きいかもしれません。
値上がりしてもリピートする?
私はリピートします。
妻は少し慎重です。




ただ、そんな私も以前より使用量を減らしています。


好きだから買う。
でも高いから少しずつ使う。
この矛盾した付き合い方が、現在のわが家と松田のマヨネーズとの関係です。
妻の評価は70点|まさかのピュアセレクトと同点
最後に恒例の100点満点評価です。
まずは妻。



ブログ名そのままの70点。
ところが話を聞いていると、少し気になることが。
これだけ松田のマヨネーズを「おいしい」と言っているのに、本当に70点?
そこで他のマヨネーズも採点してもらいました。





松田のマヨネーズ、まさかのピュアセレクトと同点。


なるほど。
味だけでなく、値段や使いやすさも含めて考えれば70点。
安くて普通においしいマヨネーズも70点。
理由は違っても、最終的には同じ点数になる。
「100点の商品を探す」のではなく、自分たちの暮らしに合うものを選ぶ。
なんとも「暮らしの70点。」らしい採点結果になりました。
夫の評価は75点|好き。でも高すぎる
私の評価は、
75点。
かなり好きです。
普通のマヨネーズには、できれば戻りたくありません。
それでも25点を引いた最大の理由は、やっぱり値段。
もしもう少し気軽に使える価格なら、点数はかなり上がると思います。
特にゆで卵との組み合わせはお気に入り。
本音を言えば、



どうやら私は、ゆで卵を食べたいのか。
マヨネーズを食べたいのか。
自分でも分からなくなってきました。
妻「もっと松田のマヨネーズへの熱を伝えて」
インタビューも終盤。
妻から突然、ダメ出しが入りました。



どうやらレビューではなく、松田のマヨネーズ本人に愛を伝えなければいけないらしい。



まだ足りないようです。

マヨネーズを振り向かせる。
人生で初めて聞いた要求です。




厳しい。
そこでさらに考えました。


もう諦めようと思います。
妻に言わせると松田のマヨネーズを一言で表すなら「高嶺の花」
長い迷走の末、妻にとって松田のマヨネーズとは、
「高嶺の花」のようです。


それを言うと、高嶺でも何でもありません。
毎日冷蔵庫にいます。
ただ、
「好きだから思いっきり使いたい。でも高いからちょっとずつ使う」
という意味では、妻にとって少しだけ特別な存在なのです。
子どもにも使わせたい。でも減るのが気になる
値段の高さは、こんなところにも影響しています。

分からなくもありません。
何も考えず「ブリブリブリッ」と大量に出されたら、ちょっとだけ心がざわつきそうです。
そこで妻から新しい案が。


家庭内マヨネーズ格差の誕生です。
ただ私は、子どもにも普通に使わせてあげたい。



私が節約してチビチビ使っている横で、豪快に使われる未来。
それはそれで複雑です。
松田のマヨネーズ辛口を使った正直な感想まとめ
松田のマヨネーズ辛口を使い続けているわが家の結論です。
味は、かなり好き。
酸味のツンとした感じが控えめで、まろやか。
辛口といっても強烈な辛さではなく、マスタードのような風味がほんのり感じられます。
ブロッコリーやゆで卵との相性もお気に入りです。
原材料にこだわって作られているところも、購入したきっかけのひとつでした。
ただし最大の問題は、
値段。
ここは何年使っても慣れません。
だから、
妻:70点
夫:75点
「おいしいから100点」ではなく、
「好きだけど、この値段なら70点台」。
わが家にとっては、それくらいがちょうどいい評価でした。



最後まで夫婦の温度差は埋まりませんでした。
それでも今日も、わが家の冷蔵庫には松田のマヨネーズ辛口が入っています。
一対一で食べたい気持ちを抑えながら、大事に使います。
