僕たち夫婦は今、『ハイキュー!!』にハマっています。
しかも、かなり。
この記事を書いている時点で見終わっているのは、第1期と『ハイキュー!! セカンドシーズン』第15話まで。
つまり、まだ途中です。
そして僕たち夫婦、バレーボールに詳しいわけではありません。
妻は学校の体育の授業でやったことがある程度。
僕にいたっては、バレーボールどころか球技そのものにほとんど興味がありませんでした。
そんな2人が一緒に見始めたところ、かなりのペースで見続けることになりました。
今回はいつもの商品レビューではありません。
夫婦2人で、
「なんでこんなにハイキューにハマったんやろ?」
「好きなキャラクターは?」
「実際に友達になるなら誰?」
「スポーツに興味がなくても面白い?」
なんてことを、いつものように好き勝手しゃべってみました。
なお、この記事はこれから『ハイキュー!!』を見る人にも読んでもらいたいので、試合の勝敗や重要な展開はできる限り伏せています。
「ハイキューってよく聞くけど、面白いん?」
そんな人にこそ読んでもらえたらうれしいです。
そもそも、なんで『ハイキュー!!』を見始めた?


ものすごく軽い理由です。
「絶対に見たい!」
という感じではありませんでした。
有名なのは知っている。
評判がいいのも知っている。
じゃあ、見てみるか。
それくらい。
ところが――。
第1話から「あ、これ面白いやつや」




僕もかなり早い段階で引き込まれました。
詳しい内容は伏せますが、第1話を見ただけで、
「この先、この2人どうなるん?」
と思わせてくれるんです。
スポーツアニメだから、ひたすら試合をする。
そんな作品ではありませんでした。
人間関係も気になる。
キャラクターがどう変わっていくのかも気になる。
だから自然と、
「次も見る?」
となります。
そしてまた次を見る。
気づけば夫婦でかなりのペースで見ています。
妻の好きなキャラクターは影山
現時点で好きなキャラクターを聞いてみました。
妻は――。
影山飛雄。


もちろん、僕たちが見た第2期15話まででも魅力的なキャラクターはたくさんいます。
敵も味方も関係なく、本当にいいキャラクターが多い。
その中でも妻は、影山が気になるようです。
理由を掘ってみると、

なるほど。
ちなみに苦手なところも聞きました。



バレーではあれだけいろいろ考えているのに、勉強となると……。
このギャップも含めて影山です。
月島は頑張ってほしくない!? 妻の独特すぎるキャラクター評
月島蛍について話していると、妻から予想外の意見が出ました。



理由を聞いてみます。


どうやら妻は、
「冷めキャラなら冷めキャラを貫いてほしい」
らしい。

厳しい。
でも、そんな妻も月島を嫌っているわけではありません。
最初は性格の悪さが気になったものの、見続けていると、
「言っていることは分からなくもない」
と思うようになったそうです。
周囲が熱くなっている中で、妙に現実的で冷静。
そういうキャラクターがいるからこそ面白いのかもしれません。
友達になるなら誰?
せっかくなので、ちょっと違う質問もしてみました。
「同じ学校にいたとして、友達になるなら誰?」
妻が選んだのは山口忠。


なるほど。



妻は静かに学校生活を送りたいらしい。
一方、僕は菅原孝支あたりがいい。
明るいけれど、相手の気持ちも考えてくれそう。
人の痛みを分かってくれそうな人がいいです。
逆に、身近にいたら大変そうなのは日向
ここで話は主人公・日向翔陽へ。
妻に、
「実際に身近にいたら大変そうなのは?」
と聞くと、

即答。


そして、ここから僕は衝撃の事実を知ります。
妻、日向をそんなに好きじゃない。






主人公なのに(笑)。
ただ、話を聞いていくと少し分かりました。
日向のように、努力や感情を前面に出して突っ走るタイプは、自分とはかなり違うらしい。
だから感情移入しにくい。
嫌いというより、
「自分とは違いすぎる」
のかもしれません。
僕は日向の「感情的なところ」が好きでもあり、苦手でもある
僕は日向のガッツが好きです。
自分に足りないものがあれば、それを受け入れて前へ進もうとする。
ただ、好きなところと苦手なところは表裏一体。

良くも悪くも真っすぐ。
それが日向の魅力なんだと思います。
日向と影山の関係が、だんだん好きになってくる
2人の関係について妻に聞くと、

僕も同じです。
詳しく書くとネタバレにつながるので伏せますが、最初から仲良しという2人ではありません。
それでも同じ目標に向かって進んでいく。
お互いがいるから頑張れる。
お互いがいるから成長できる。
そんな関係になっていくところが面白い。
妻が好きなのは、2人が張り合っている何気ない場面だそうです。



ただ、続く言葉がよかった。


敵チームなのに、嫌いになれない
僕たちが『ハイキュー!!』を面白いと思う大きな理由のひとつがこれです。
対戦相手もしっかり描かれる。
烏野高校だけの物語ではありません。
妻が気になったのは、他校との合同練習でのある場面。
学校が違うのに、相手が上達するためのヒントを自然に教える選手たちがいます。

僕もここは好きです。
勝負では敵。
でも「悪者」ではない。
相手にも努力してきた時間があって、仲間がいて、考えがある。
だから試合になると、
「烏野に勝ってほしい!」
と思いながらも、相手のことも嫌いになれない。
これが試合をさらに面白くしている気がします。
妻が思うハイキューの面白さ「一人じゃないから」
「なんでハイキューってこんなに面白いんやろ?」
妻に聞いてみました。



なるほど。
確かに『ハイキュー!!』には、チームスポーツだからこその面白さがあります。
一人が成長するだけではない。
誰かが変われば、別の誰かにも影響する。
チームが変わる。
さらに対戦相手にも、それぞれの成長があります。

そして何より、
青春してる。
40代になって見る高校生たちの青春。
これがまた、いいんです。
バレーボールに詳しくない夫婦でも楽しめた
ここは、僕たちと同じような人に伝えたいところです。
妻もバレーボールを本格的にやっていたわけではなく、経験といえば学校の体育の授業くらい。
僕はスポーツ、特に球技にほとんど興味がありません。
どれくらい興味がないかというと、

我ながらひどい。
そんな僕たちでも『ハイキュー!!』は面白い。
バレーボールの細かなルールや戦術を知らなくても、置いていかれている感覚がほとんどありませんでした。
人が成長する。
仲間と一緒に頑張る。
うまくいかない。
また考える。
もう一度挑戦する。
そういう部分は、バレーボールの知識がなくても楽しめます。
もちろん、実際にバレーボールやスポーツをやってきた人なら、
「これ分かるなあ」
という場面がもっとあるのかもしれません。
でも少なくとも僕たち夫婦は、バレーボールに詳しくなくても十分すぎるくらい楽しめています。
夫婦で見ると、日常にハイキューが侵入してくる
夫婦で見ているから何が面白いのか。
インタビュー中は、

と言われました。
ないんかい。
でも、よく考えたらありました。
日常会話にハイキューのネタが入ってきます。
キャラクターのモノマネをしたり、見終わったあとに感想を話したり。
そして最近では――。




あれだけ球技に興味がなかった僕が、バレーボールを買おうとしています。
ハイキュー、恐るべし。
体育でやった程度の妻が、なぜかシューズまで見始めた
最後の雑談で、また僕が知らなかった事実が判明しました。
妻はアニメに登場する選手たちのシューズまで見ています。




僕、まったく見てませんでした。


妻もバレーボール経験といえば体育の授業くらい。
それなのに、なぜか選手のシューズまで気にするようになっています。
一方の僕は、シューズなんてまったく見ていない。
同じアニメを見ていても、見ているところが全然違うようです。
これも夫婦で見る面白さなのかもしれません。
漫画も少し読んだけど、今のところ僕たちはアニメ派
ハマりすぎて、漫画も少し読みました。
でも現時点では、夫婦ともにアニメのほうが好きです。

試合中の動きやテンポ、会話をそのまま追えるので、バレーボール初心者の僕にはアニメがかなり見やすい。
戦術の話が出ても、
「何の話してるん?」
と置き去りにされにくいんです。
最初は、
「漫画買おうかな」
なんて話もしていました。
ただ、ハマった状態で全巻に手を出すのはちょっと怖い。
そしてその横で妻はシューズを見ています。
僕たちはどこへ向かっているのでしょう。
『ハイキュー!!』はスポーツアニメを見ない人にもおすすめしたい
第2期15話まで見た時点での感想なので、この先どうなるのか僕たちも知りません。
だからこそ今、同じように『ハイキュー!!』をほとんど知らない人に言いたい。
バレーボールに興味がなくても、見てみてほしいです。
僕自身がそうでした。
妻だって、バレーボールに詳しいわけではありません。
スポーツの知識よりも、
人が頑張ること。
仲間がいること。
ライバルがいること。
うまくいかなかった人が少しずつ変わっていくこと。
そして、敵だと思っていた人にも、その人なりの物語があること。
僕たち夫婦がハマったのは、バレーボールそのもの以上に、そういう部分なのかもしれません。
70点評価……のはずが、採点拒否
最後はいつもの「暮らしの70点。」らしく聞いてみました。




まさかの採点拒否。
でも僕も、今回はそれでいいと思います。
だって、めちゃくちゃ楽しんで見ていますから。
ということで今回の70点評価は――。
採点不能。
まだ第2期15話。
僕たちの『ハイキュー!!』は、まだまだ途中です。
一言まとめ




