【正直レビュー】ニトリのステンレスザル・ボウル|プラスチックから買い替えた妻の評価は85点

ザルとボウル。

正直に言うと、僕はこれまであまりこだわったことがありませんでした。

野菜を洗ったり、麺の湯切りをしたり、卵を混ぜたり。

料理をするときには当たり前のように登場するけれど、

「ザルはこれじゃないと!」

なんて考えたことはありません。

ところが妻は、家で使っていたプラスチック製のザルとボウルが、だんだん嫌になってきたらしい。

そこで買い替えたのが、ニトリのステンレス製ザル・ボウルです。

しかも一つや二つではありません。

サイズはもう、とにかくお店にあるもの全部買ってもらった。
喜んでたもんな、買った時。

小さいものから大きいものまで、かなりのサイズをまとめて購入。

以来、卵焼き、生わかめの塩抜き、野菜の水切りなど、わが家の料理で日常的に使われています。

そんな妻に改めて評価してもらうと、

85点。

かなり高い。

ただし、100点ではありません。

使って初めて分かった「惜しいところ」もありました。

今回は、ニトリのステンレス製ザル・ボウルを実際に使っている妻に、良いところも悪いところも聞いてみました。

目次

ニトリのステンレス製ザル・ボウルを買った理由

もともと、わが家で使っていたのはプラスチック製のザルとボウルでした。

特に大きな問題があったわけではありません。

ところが、妻があることを気にし始めます。

茹でた麺を鍋からザルに移す時に、「プラスチックの成分が溶けんのかな」とか。

熱いものを入れたときのプラスチックが気になるようになったそうです。

ボウルについても同じ。

おひたしなどを作るとき、まだ熱を持っている食材を入れることがあります。

プラスチック製だから「溶けんのかな」と思って。気になりだして嫌になった。

ここで僕が余計なことを言います。

BPAっていう兼ね合いもってことやんな?
BPAについては触れません。

はい。

この記事でも、そこについては触れません(笑)。

プラスチック製品の耐熱温度や使用可否は製品ごとに異なるため、妻が当時使っていた製品に問題があったという話ではありません。

あくまで、妻自身が気になるようになって使いたくなくなったというのが買い替えのきっかけです。

もう一つ気になっていたのが、長く使ったときの見た目でした。

使っていくと、なんか黒ずんだりとかが気になって。

傷なのか、汚れなのか。

プラスチック製のザルやボウル自体に色が付いてくることも気になっていたようです。

麺に色移った?
いや、麺じゃない。ザルとかボウル自体に。
ごめん。麺に色移りなんて言ってごめん。それはそうやんな。

妻が変色した麺を食卓に出しているわけではありません。

ガラス製ではなくステンレス製にした理由

プラスチックをやめるとなると、候補の一つになるのがガラス製です。

実際、わが家にもガラス製のボウルがあります。

ただ、妻には気になるところがありました。

ガラス製のボウルは買ってたんやけど、やっぱり重たい。

これは僕も分かります。

ガラス製にはガラス製の良さがありますが、普段の調理でサッと出して使うには重さが気になることがあります。

そして、妻によるともう一つ理由があったそうです。

主人が「ステンレス製、ステンレス製」って言うから。
そんなこと言ってたっけ?
言ってた。

覚えていません。

でも、どうやら僕もステンレス推進派だったようです。

こうして、

プラスチックはもう買いたくない。ガラスは重い。だったらステンレス。

という流れで、ステンレス製に落ち着きました。

ニトリでサイズ違いをまとめて購入

わが家では、一つのサイズだけを使っているわけではありません。

購入したとき、妻はかなり思い切りました。

サイズはもう、とにかくお店にあるもの全部買ってもらった。

小さなボウルから大きなものまで、用途に合わせて使い分けています。

現在ニトリでは複数サイズのステンレスボウルが販売されており、現行品にはスタッキングしやすく、ザルと重ねて収納できるタイプがあります。

わが家で使用しているものは購入時期が異なる可能性があるため、現行商品の型番と同一とは断定しませんが、サイズ違いを重ねられることは実際の使い勝手でも大きなメリットになっています。

実際には何に使っている?

ステンレスのザルとボウルを一式そろえても、使わなければ意味がありません。

妻に一番よく使う場面を聞いてみました。

お弁当の時の卵焼きを作る時に、小さいやつ。

小さいボウルは、お弁当の卵焼き作り。

ほかにも、

・生わかめの塩抜き
・野菜を洗う
・野菜の水切り
・麺の湯切り
・食材を水につけておく

など、特別な料理ではなく普段の調理で使っています。

僕はさらにリアルな使用状況を探ろうと、

「昨日は何に使った?」

と聞いてみました。

昨日は、お弁当の卵焼きを作る時に小さいボウルを使って。
夜は?
夜は使ってない。
昨日の夜は、ザル・ボウルは休日やったってことやな。
うん。

ザルとボウルにも休日があります。

ザルの水切れは「めちゃくちゃ良い」わけではない

ステンレスザルとなると、気になるのが水切れ。

ここで妻から絶賛コメントが出るかと思ったのですが、

「めちゃくちゃいいな」とかは感じひん。普通。

普通でした。

この辺は忖度がありません。

妻によると、プラスチック製と比べても、水切れそのものに大きな違いは感じていないそうです。

ザルの目の大きさによって多少変わるのでは、という程度。

一方で、細かな食材については違いを感じていました。

プラスチックの方が挟まってた。

以前使っていたプラスチック製よりも、そうめんなどが挟まることは気になりにくくなったようです。

妻がニトリのザルで気に入ったのは「足」

今回のインタビューで意外と重要だったのが、ザルの底です。

妻がニトリを選んだ理由の一つとして話したのが、

ザルの底に足があること。

ニトリはザルの足が付いてるところが良かった。

底が直接べったり付かず、少し浮いた状態になるため、水を切りやすい。

妻は購入前から、この部分をチェックしていたそうです。

現行のニトリのステンレスメッシュザルについても、公式サイト上の購入者レビューでは「ザル底に突起があるので水切りしやすい」という声が確認できます。

僕は感心しました。

なるほど。最初から足を見てたんやな。
足元を見てたってことやな、最初っから。
「これ面白いやろ」みたいな顔でこっち見て。
言ってない、言ってない。狙ってないよ。
ほんまに?自然に話した方がいいで。

ブログ運営について、インタビュー中に指導を受けました。

ザルとボウルを重ねて使いやすい

ザルとボウルは、それぞれ単独でも使いますが、組み合わせて使うこともあります。

たとえば野菜を水につけておきたいとき。

ボウルに水を張り、その中にザルを重ねて使います。

妻によると、サイズの組み合わせにも特に不満はありません。

また、収納時にも重ねられるので場所を取りにくい。

現在ニトリが販売しているステンレスボウルにも、公式の商品特長として「スタッキングしやすい」「ザルと重ねて収納できる」と記載されています。

サイズ違いをまとめて持っているわが家では、この収納性はかなり重要です。

油ものを使ったあとの洗いやすさがいい

インタビュー中、妻の評価が明らかに高くなったのが洗いやすさの話でした。

ボウルに関しては絶対プラスチックよりはいい。

特に感じるのが油もの。

以前使っていたプラスチック製では、油ものを入れたあとにベタつきを落とすのが面倒に感じることがありました。

ステンレスに替えてからは、

「この料理は油を使うから、このボウルを使うの嫌やな」

と考えることが減ったそうです。

そういうのを気にせずに使えるのもいいかも。
後のことを考えても、ステンレスはいいな。

ここで僕の頭に、見事なキャッチコピーが降りてきました。

ステンレスはストレスフリーってこと?
ストレスフリーではない。
そう。
洗い物しなあかんのは嫌やし。
ノンステンレス……ノンストレスってこと?
分からん。
僕も自分で言って何が言いたいのか、よく分からんくなってきた。
ちょっと休んだ方がいいかもしれない。

休憩を勧められました。

結局、

ステンレスに替えたことで油汚れを洗うストレスは減った。でも洗い物そのものが好きになったわけではない。

ということです。

これが正しい表現だと思います。

ニトリのステンレスボウルで惜しいところ① 注ぎ口がない

ここまでかなり好印象ですが、使ってみて初めて気付いた不満もあります。

一番大きいのが、

ボウルに注ぎ口がないこと。

以前使っていたプラスチック製ボウルには、液体を注ぎやすい形状の部分がありました。

ニトリのステンレスボウルを家で初めて使ったとき、

「ない!」って。

そこで初めて気付いたそうです。

液体を別の容器へ移したいときには、注ぎ口があるボウルの方が使いやすい。

これは妻にとって明確なマイナスポイントでした。

これはもうニトリの企業努力でなんとかしてほしいところやな。
できるんかな?

僕としては金型を最後にこう、

キュッ。

とすればできるのではないかと思うのですが、製造について何の知識もない人間の発言なので、聞き流してください。

なお、これはわが家で使用しているボウルについての感想です。ニトリでは複数種類のボウルが販売されているため、購入時は形状を確認してください。

惜しいところ② 表面が滑らかで少し持ちにくい

もう一つの不満は、持ちやすさ。

ちょっと持ちにくさは感じる。

ステンレスの表面が滑らかなため、プラスチック製と比べると少し持ちにくく感じるそうです。

とはいえ、

「取っ手を付けてほしい」

というほどではありません。

取っ手を付ければ、今度は重ねて収納するメリットが薄れてしまいます。

これもしょうがないな。ステンレスの性(さが)やね。
なんでちょいちょい大げさなこと言うの?
いや、面白くなればいいかなと。
なってる?
なってない?
なってない。

厳しい。

無印良品とニトリを比較してニトリを選んだ

購入するとき、妻はニトリ一択だったわけではありません。

候補にしていたのが無印良品。

無印とニトリでどっちがいいかなって最初考えてて。

妻の中では、

・価格
・ザルの底の形状
・使い勝手

などを見比べ、その結果ニトリを選びました。

特に決め手として記憶に残っているのが、先ほどのザルの足。

価格面も含めて、妻にとってはニトリの方が納得できたようです。

なお、価格や商品の仕様は変更されるため、現在の無印良品の商品との厳密な価格・仕様比較ではなく、購入当時の妻の判断として紹介しています。

プラスチックとステンレスなら、妻はステンレス派

改めて、

「プラスチック製とステンレス製、どっちが好き?」

と聞いてみました。

答えは即決。

ステンレス。

理由をまとめると、

・熱い食材を入れるときに妻自身が気になりにくい
・長く使っても見た目の変化が気になりにくい
・油ものを使ったあとに洗いやすい
・耐久性に期待できる
・ザルとボウルを重ねて使える
・重ねて収納しやすい

このあたりです。

もちろん、プラスチック製には軽さや扱いやすさ、商品によっては注ぎ口があるなどのメリットがあります。

そのため、

「ステンレスが絶対に正解」というより、妻にはステンレスの方が合っていた

というのが今回の結論です。

ニトリのステンレスザル・ボウルがおすすめな人

妻に「どんな人におすすめ?」と聞いたところ、最初は、

まあ、全員におすすめできるんじゃない?

全人類が対象になりかけました。

話を聞いていくと、特に合いそうなのはこんな人です。

・プラスチック製のザルやボウルから買い替えたい人
・ステンレス製でサイズをそろえたい人
・ザルとボウルを重ねて収納したい人
・油ものを使ったあとの洗いやすさを重視する人
・一つのサイズだけでなく用途別に使い分けたい人
・毎日の料理で気兼ねなく使えるものを探している人

反対に、

今使っているプラスチック製品に何の不満もない人なら、わざわざ買い替える必要はない

とも思います。

ニトリだから、ステンレスだからと買い替えるのではなく、自分が今の道具のどこに不満を感じているかで選ぶのがよさそうです。

料理中、使いたいサイズがかぶる問題

最後に、

「ザルとボウルにまつわる面白いエピソードない?」

と無茶振りしてみました。

ザルとボウルの爆笑エピソードを持っている家庭は、そう多くないと思います。

妻がしばらく考えて出したのが、

料理中に使いたいサイズがかぶると困る。

という話でした。

「あれも水切りしたい」

「これもボウルに入れておきたい」

となったとき、ちょうどいいサイズがすでに使われていることがあります。

ザル・ボウルの取り合いになるってこと?
うん。
二個ずついる?
いや、それはいらん。

即答でした。

それはいらんの?
それはいいわ。諦めて大きいの出すわ。

困るけど、二個買うほどではない。

この距離感が、なんだか「暮らしの70点。」っぽい気がします。

妻の評価は85点。「ないと困る」

最後に恒例の点数です。

ニトリのステンレス製ザル・ボウル。

妻の評価は――

85点。

かなり高得点でした。

マイナス要素は、

ボウルに注ぎ口がないことと、表面が滑らかで少し持ちにくいこと。

それでも、

壊れたり古くなったりしたら、同じものをまた買いますか?
はい。

リピートするそうです。

では最後に、

「このザルとボウルを一言で表すなら?」

ないと困る。

派手な調理器具ではありません。

料理が劇的においしくなるわけでもありません。

水切れについて聞いても、

「普通」。

それでも、卵焼きを作る。

野菜を洗う。

わかめを水につける。

麺を湯切りする。

そういう毎日の小さな場面で当たり前のように使っていて、なくなると困る。

85点だけど、ないと困る。

100点じゃない。

でも、次も同じものを買いたい。

わが家にとっては、こういう道具こそ「70点でちょうどいい暮らし」に合っているのかもしれません。

ニトリ公式情報について

ニトリでは現在も複数種類・複数サイズのステンレス製ボウルやザルが販売されています。

現行のステンレスボウルには、ステンレス鋼を使用し、スタッキングやザルとの重ね収納に対応した商品があります。

今回の記事は、わが家で実際に使用しているニトリのステンレス製ザル・ボウルについてのレビューです。

購入時期によって商品名・サイズ展開・価格・仕様などが異なる可能性がありますので、購入前にはニトリ公式サイトで最新情報をご確認ください。

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この記事を書いた人

2020年から健康に目覚めた会社員です。
愛する妻とふたりの子どもがいます。

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